首里城再建に向けたHappy Joyの取組み

昨年2019年10月31日に沖縄の象徴であり、県民の誇りである首里城が火災により焼失しました。

早朝飛び込んだニュース映像の無残にも燃え上がる首里城を前に、言葉を失いただ呆然と崩れ落ちる首里城を見入っていたことは、まだ脳裏に焼きついています。

しばし悲しみや喪失感に襲われましたが、これは私達沖縄県民だけではなく、世界中の多くの方も同様に抱いた感情かもしれません。

すぐに首里城再建に向けた寄付行為や支援活動が立ち上がったことがそれを表していたでしょう。

県内のあちこちで再建に向けた取組がある中、私たちとして独自の取組を思い巡らせ至ったのが
「首里城再建」✕「SDGs」✕「HappyJoy」=首里城再建ロゴ入り紙ストローの製作&販売です。




HappyJoy = 技術者支援

焼失前の首里城復元では首里城の躯体もだけでなく、工芸品・美術品など多くの技術者による伝統的技法と現代技術を駆使して復元が実現されたようです。

この度、約400点近くが焼失したとのこと。
あわせて手技の継承と後継者不足の課題に対し、これらを復元・復興するために、その技術者の育成はなくてはならないと感じています。

人財育成は一朝一夕ではありません。
これら技術継承することが働きがいや働きやすさにも繋がる支援をHappyJoyは継続的に行っていきたいと思っています。

紙ストロー(e-straw)が選ばれる理由

eco
エコ

紙や糊等の原材料は環境と安全面を優先し厳選。
FSC認証紙も取扱いします。

ethical
エシカル

人や社会、地球環境に配慮した考えや行動で賢い消費選択を提案します。

easy
イージー

口当たりもなめらかで手軽に取り入れられます。

活用方法

紙ストロー(e-straw)の特徴

01

耐久性があり安心の個包装対応で使い損じ軽減

4層構造で変形しにくく、炭酸やアルコールシャーベット類でも使用可能です。すべて個包装対応で、衛生的かつ使い損じを軽減できます。

02

OEM、直接名入れと形状で差別化アップ

高い印刷技術で、企業様のロゴやイラストなど、カラーも豊富に直接の印字が可能です。 口径や長さもグラスにあわせた設計でOEM商品としてオリジナルストローで差別化ができます。

OEM商品製作希望の方はこちらまで

03

SDGsの取組としてPR

SDGsの一つとしてさり気なく取組をPRできます。 FSC認証紙を使うことで4つの目標を達成できます。

お客様の声

冷たい炭酸飲料に長い時間使えて、お客様にためらうことなくお出しできてます。
以前使っていた紙ストローは、こども達がストローでかき混ぜる間にふやけて散々でしたが、それが全く気になりません。
直接名入れできたのが一番の決め手でした。高級感やオリジナル感が断然違います。
ストローをださない方向でしたが、女性のお客様からストローの要望が多く、ステンレスストローに切り替えましたが、衛生的に心配だとの声があり、紙に戻そうというタイミングでした。

よくあるご質問

Q.安全面は大丈夫ですか?

A.もちろん問題ありません。
弊社が取扱う紙ストローは、安全性を最優先に、食品衛生法の規格基準の適合検査を専門の登録検査機関にて行い、クリアしております。 お口に入れてもお身体に影響のない安全で安心してお使い頂けます。

Q.炭酸水やアルコールに使用できますか?

A.もちろん可能です。
弊社のe-strawは、炭酸水やアルコールにも対応できる耐久性があります。
パーティやバーといった様々なシーンでご利用下さい。

Q.発注してから納期までにどのくらいかかりますか?

A.ロット数にもよりますが定番商品ですと、発注から3〜4週間程度です。
OEMの場合、発注後はサンプル確認等ありますので7〜8週間程度を要します。
*天候等の事情により、時間を要する場合もあります。ご了承下さい。

Q.オリジナルのロゴは、梱包袋にも印刷できますか?

A.もちろん可能です。
梱包袋も個包装から箱包装まで、ご要望にあわせてご提案いたします。

Q.ロット数は何本から受け付けていますか?

A.OEMの最小ロットは、200,000本です。
定番商品につきましては、発注頻度によりますのでお問合せください。

Q.小売にも対応していますか?

A.通常のロット数は多いという方は、別途、お問い合わせ下さい。

世界とつながる沖縄の海を未来に手渡したい

イギリスのプリマス大学海洋学者のGall博士とThompson教授が2015年に発表した論文によると、海洋ごみにより約700種の生物が死傷、その92%はプラスチックゴミによるもの。
また、5mm以下になったマイクロプラスチックは、プランクトンや小魚が食べて体内に残留し、さらにそれを捕食する魚へと蓄積が繰り返されることで、食物連鎖の頂点にいくほど濃度が高くなると言われ、最終的に私たち人間も口にすることになります。
プラスチックゴミは分解されづらく、自然分解にかかる時間は、ペットボトルで400年、釣り糸で600年と言われています。
毎年800万トンのプラスチックゴミが新たに流入しており、この50年の間に20倍以上に増大しました。
世界国際フォーラムは、2050年には、海洋のプラスチックが海に生息する魚の数を上回るという衝撃的な予測を発表しています。

首里城再建に貢献し世界につながる沖縄の海を未来に手渡す。
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